山形県河北町特産のこだわりのスリッパ製品

こだわりの製品づくり

河北町の主要産業である履き物産業の発展に貢献

当社では、河北町の主要産業である履き物(スリッパ)産業の発展に貢献し、常に最高品質のスリッパを提供できるよう、社員一丸となって日々がんばっております。

丹誠込めて手作りで作り上げた履き物

当社のスリッパは、全ての製品を従業員が丹誠込めて手作りしています。丁寧に作り上げられた履き物は、たくさんのお客様に支持され、長い間ご愛用いただいております。

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スリッパの製造工程

当社のスリッパの製造工程をご案内いたします。

1. 裁断 (パーツの型抜き)

年間100種類位の室内履きを生産するのに型や生地・副資材などを入れると軽く数えても500種類ぐらいのものを裁断している計算になります。各パーツの数が合うように、さまざまな気遣いをしながら裁断作業は進みます。

2. 縫製 (平ミシン・袖ミシン・バインダー)

縫い代はわずか3~4mm。ちょっとずれるだけで形がゆがんでしまうので、縫製の方たちはプロ中のプロ。この道30年のベテランさんもいます。 最近のブームはソフトタイプとルームシューズ。 ひと時も気が抜けません。

3. 糊付け

器械はいたって単純構造で作業も簡単そうですが、とても難しい作業です。社長がやると機械に巻きつき壊します。これが終わると内職さんの手で一枚一枚貼り合わせます。

4. 吊り込み (甲の形を作ります。)

熱を加えて形成し冷やして型を定着させます。吊り込みスリッパを作る以外には何の役にも立たない器械。素材によって温度や時間を微妙に調整し、絶妙なバランスで形を作っていきます。その昔、この作業をする人たちは器械の上でするめを焙り、鼻歌を歌いながら1日に50ダース(1200個分)近く作ったといわれています。

5. 底縫い(八方ミシン・底付けミシン)

スリッパを作る上でなくてはならないミシン達です。分厚い底を縫い付けていく作業。ずれないように慎重に縫い上げていきます。こちらもプロの技の見せどころです。全部使用すると工場全体が揺れます。

6. 圧着 (吊り込みスリッパの底と中敷きを圧力接着する器械)

こちらも吊り込みスリッパの最後の工程に無くてはならない器械です。くるりと回って太鼓の革のような部分が膨れ圧迫すると、ポンと飛び出して台の上へ。こんな器械、4~50年も前にだれが考えたんだろうと首を傾げたくなる様な代物です。

7. 仕上げと箱詰(製品の検品)

細かい汚れや糸屑を取り除き、タッグや値札など多い時は4枚付けて箱の中へ。不良を見抜く鋭い眼が必要ですが、見た目はやさしい女性たちの仕事です。本当は社長がやると速いのです。

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